バレエ初心者がやりがちな間違いと対策③「5番のルルべとシュッス」
- catadwix1
- 2025年7月27日
- 読了時間: 3分
前回第2弾での5番ポジションのプリエの間違ったやり方と正しいやり方のお話の延長となります。
5番ポジションでプリエをする際、膝下のアンディオール(外旋)の意識が足らずに膝下がアンデダン方向(内旋方向)に向かってしまい、ふくらはぎと脛(すね)がくっついてしまうことはNGとお話ししました。
これは5番ポジションでのルルべの時も同じです。
やりがちな間違い③
5番ポジションでのルルべやシュッスで踵と甲が重なりくっつく
膝下の外旋が足らず、ルルべやシュッスをした際に前足の踵と後ろ足の甲が重なりくっついてしまう状態はNGです。

膝下のアンディオール(外旋)不足により踵が後ろに引けることで骨盤が前傾してお腹が落ち、反り腰の状態にもなってしまいやすいため、下半身だけでなく上半身の美しさにも欠けて正しい姿勢やポジションにも入りにくいポーズになってしまいます。
これでは「基礎通り正しく美しく踊る」という状態からはかけ離れた踊りになってしまいます。
この状態になってしまう原因も5番ポジションでのプリエの時と同様に膝下や足首や足裏のアンディオールが足りないことにあります。
5番ポジションでの正しいルルべやシュッスのやり方
間違ったやり方をしてしまう原因さえ分かれば、対策の仕方はいくらでも導けます。
5番ポジションでのルルべやシュッスの際に膝下や足首・足裏のアンディオールの意識が抜けないようにとにかく注意しましょう。
アンディオールという原則さえ守っていれば前足の踵と後ろ足の甲の間には隙間があきます。これが正しい状態で、踵と甲が重なりくっつくことはありません。

この5番ポジションでのルルべやシュッスの状態は、基礎レッスンでも全幕の古典作品の振付の中でもとにかく沢山出てきます。
バレエ=5番ポジションと言っても良いくらいで、コンクールでも5番ポジションが基礎通りにできているかは必ず審査されます。
例えば眠れる森の美女の第3幕で踊られるオーロラ姫のバリエーションでは、5番ポジションでのポーズが何度も何度も出てきます。
5番ポジションでの正しいルルべやシュッスができると踊り全体の質が上がります。
そして、「アンディオールは一日にして成らず」です。地道な努力を日々積み重ねることこそが最短最速での上達に繋がります。
果てしない道のりですがバレエの上達には諦めない心こそ必須です。自分の弱さに負けず淡々と頑張る力をつけましょう。
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