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お知らせ&コラム

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バレエの先生の選び方

大人でも子供でも、バレエを習い始める際には最初の先生選びが肝心です。結論から先に申し上げますと、「バレエの姿勢・立ち方」を最初にしっかり仕込んでくださる先生を選ぶようにしましょう。


バレエの先生


基本を1mm単位で教えてくれる先生

バレエを踊る際、バレエ特有の姿勢や立ち方、体幹の保ち方を身に付けずに見よう見まねで踊ってしまうとバレエの基礎から外れ、余計な筋肉が付いてアンディオールもしにくくなり、結果、怪我に繋がる場合があります。


大好きなバレエを楽しく安心安全に怪我なく踊るためには、自分の姿勢や立ち方や体幹の保ち方を学ぶことは必須です。


バレエの基本はアンディオールと言われていますが、そのアンディオールを基本通りにできるようになるためには!まず大前提として「姿勢・立ち方・体幹の保ち方」を1mm単位で細かく修正していく必要があります。


1mm単位で細かく修正してくれる先生を選び、先生のアドバイスのもとにレッスンを積み重ね、バレエを踊れる体づくりをした上で、バーレッスンやセンターレッスンや発表会や公演に向けてのバレエ作品に挑戦していくことが余計なまわり道のないバレエ上達への確実なルートです。


ポーズをとるルイバレエの生徒

日本では資格がなくともバレエの先生になれてしまうので、先生の経歴を見るだけでなく、無料体験レッスンやレッスン見学を利用して先生がどのようなこだわりを持って生徒さん方の指導にあたっているか見極めましょう。


バレエを習い始めて最初に姿勢や立ち方を学ばず、見よう見まねで踊り続けてしまったことで踊り自体や筋肉に余計な癖をつけて、それが体に固定されてしまうと修正するのに莫大な時間と労力がかかります。



年齢や個々の体に応じた指導を行う先生

幼稚園生や小学1~2年生(7~8歳)くらいまでは、1mm単位の姿勢の修正よりもスキップや簡単なステップを組み合わせた振付で「踊ることって楽しい!」という踊り心を育むレッスンでもOKです。


小学3~4年生(9~10歳)くらいの年齢はヨーロッパやロシアの国立バレエ学校の1年生や、まだ1年生に満たない研修生の年齢です。体の成長に応じてできる運動能力がどんどん増えていく年齢ですので、しっかり姿勢や立ち方や体幹の保ち方を学び、基本通りのバレエを踊れる体作りをする期間に適しています。


大人からバレエを習い始めた場合、個人それぞれの年齢や体の状態があるので一概には言えませんが、自分のペースを大事にしながら先生の指導を通して自分の体と向き合うことが大切です。


姿勢や歩く姿がスっと縦に伸びていて美しいことはそれだけで若々しく見え、頭~首~肩~デコルテ周りがスッキリと見えるとより女性らしい華やかなラインを見せることができます。


バレエにおいて姿勢は何よりも重要です。そして、バレエの姿勢や立ち方や体幹の保ち方はすぐに身につくものではなく、習得には時間がかかります。バレエを学ぶ上ではどの年齢であっても忍耐力や考え続ける力を鍛えることが必要です。


こういったことをしっかりわかってレッスンで実践してくださる先生に巡り合えたら、バレエ生活がとても豊かで幸せなものになりますね。


こちら↓の記事も併せてお読みいただけましたら役立つと思います。




無料体験や見学も大歓迎!


ルイ・バレエでは、バレエ未経験の方も踊れる体づくりやバレエの基礎を学べるよう、丁寧にサポートいたします。幅広い年代の方の基礎体力強化、お子さんの情操教育や集中力アップにもお役立ちいただけます。まずは気軽にカジュアルに、バレエの世界を覗いてみませんか。バレエ初心者の方、大歓迎です!


流山市のルイ・バレエ・アカデミーは江戸川台駅より徒歩3分、流山おおたかの森駅より車で12分!

無料体験レッスンを随時開催していますので、お気軽にお問い合わせください。

TEL:090-5423-7342



 
 
 

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