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バレエにおける体の方向③「エファッセとアンファス」

バレエにおける舞台上の8つの方向とクロワゼについての習得ができたら、次はエファッセとアンファスについて学びを深めていきましょう。



エファッセ(efface/仏)

「控えめな」という意味です。右足前の5番ポジションにした際、おへそが2番方向を向いていたらエファッセ。前から見ると両脚のラインがY字型に見えるのがエファッセです。


バレエのエファッセ

左足前の5番ポジションの際におへそが8番方向を向いている場合もエファッセになります。


バレエのエファッセ

クロワゼとエファッセの違いを見比べてみましょう。どちらもおへそが8番方向を向いていますが、

脚のラインがクロスしてX字型になっている=クロワゼ

脚のラインがクロワゼのX字型より控えめなY字型になっている=エファッセ

という違いがあります。


バレエノクロワゼとエファッセの違い


アンファス(en face/仏)

「ファス」とは顔のこと。おへそも顔も正面を向いていることをアンファスといいます。おへそが1番方向を向き、顔もおへそも正面を向いています。


バレエのアンファス

これらのクロワゼ、エファッセ、アンファスという体の方向を学んだ後に、クロワゼ、エファッセ、アンファスを用いたバレエの典型的なポーズの型の習得に移行していきます。




 

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