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バレエ上達にはインプットとアウトプットの循環



バレリーナの足

バレエ上達の秘訣はインプットとアウトプットの循環が重要な要素です。


耳から入れた情報・目に入ってきた情報・肌で感じた情報を、脳の「感覚」の視野を使って自分の脳にインプットします。バレエは聴覚だけで終わらず、視覚のみで終わらず、肌感覚だけで終わらせません。


そして脳の「感覚」の視野にインプットしたものを、脳の「運動」の視野を使って肉体を使ってアウトプットします。これをバレエの練習に言い換えると「自分の力でやってみる」とか「言葉で言ってみる」とか「紙に書く」とかが『外に出す』ということがアウトプットです。


この流れを経てアウトプットされたものがバレエのコンクールでは審査され、先生からアドバイスを頂ける評価の対象となります。バレエの練習で、先生のアドバイスやお手本を「見ただけ・聞いただけ・なんとなく感じただけ」では全く自分に活かされないということになってしまいます。


バレエでは五感をフルに使って自分の内側にインプットし、まず「やってみる」で構わないので、練習をしていきましょう。


「やってみること」で先生からアドバイスが貰えたり、自分でも「このやり方で合ってるかな?間違ってるかな?」「他のやり方でやってみよう!」と自分の成長に最短最速で役立つことができます。


バレエが上達する人は年齢は関係なく、このインプット・アウトプットの循環が早く循環の回数がとても多いと思っています。


これらは感覚の話で言語化が難しく、もし伝わらなかったらレッスンで、ぜひ聞いてください。


見てるだけ・聞いてるだけ・居るだけ、がNGな理由ってこのインプット・アウトプットの循環が出来ないからです。まずはインプットした情報を脳の「感覚」の視野にインストールする練習から始めなくてはいけないということですね。


ありがちなのが「インストールまでは出来るけどアウトプットする勇気がない」という人です。


「先生からどう言われるかな?」「周りの友達からどういう風に見られるかな?」と...人目気にしてレッスンで出来ないなどは、本末転倒です。


自分の踊りを高めることに集中しましょう!


先生に指導されて「じゃあこうしてみよう」って何度もトライできる人がバイタリティーのある知的なダンサー。インプットとアウトプットの循環が高速回転の人になりましょう。




音楽とリズムに合わせて行うバレエは、エクササイズ以上に楽しんでいただけるはず。幅広い年代の方の基礎体力強化、お子さんの情操教育や集中力アップにもお役立ちいただけます。まずは気軽にカジュアルに、バレエの世界を覗いてみませんか。バレエ初心者の方大歓迎です。

 

ルイ・バレエ・アカデミー

スプリングバレエコンサート

~青のバレリーナたち~


今年も賛助出演ダンサーを募集しています!


日時:令和4年4月29日(祝金)

会場:流山市文化会館

去年の様子はこちら


流山市のルイ・バレエ・アカデミーは江戸川台駅より徒歩3分、流山おおたかの森駅より車で12分!

無料体験レッスンを随時開催していますので、お気軽にお問い合わせください。

TEL:090-5423-7342

 

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