top of page
newsmain.jpg

お知らせ&コラム

NEWS & COLUMN

ピルエットの踏み切りと着地のコツ

  • 17 時間前
  • 読了時間: 3分

ピルエット(pirouette/仏)

「回転」「回旋」「くるくると回る」の意。片足で立ったまま回転するバレエの基本的な回転技術のことです。


バレエのピルエット

くるくると優雅に回転技を決めるバレリーナはとても優雅で美しいものですね。近年は回転が得意な若いバレリーナたちが、派手に10回転等の高難易度の技を決めている動画もSNS上によく見られます。


華やかなピルエットでたくさんの回転数を決めることも確かにすごいですが、バレエはあくまでも芸術。シンプルに正確な2回転を美しく決めるだけでも十分素晴らしく、見る者の心を打つものです。




軸脚と動脚の動かし始めがキモ

バレエ初心者さんはレッスンの中でまず、シングルピルエット(1回転)で軸がぐらつくことなく回れ、回転し終わった後のポーズまで正確に着地し終えることを目標にすることと思います。


ピルエットは独楽(こま)のように、クルッと素速くスピード感を持って回転することが重要です。


回転の際に顔、腕、脚を瞬時にパッセのポジションに集めることが必要ですが、実は全て同時に動かし始めるのではなく、動かし始める際の微妙なタイミングの差が重要になります。


4番ポジションからパッセになる動脚を踏み切る際、床のプッシュの強さと素速さによって軸脚が連動されてルルベに立つ。が正解です。


軸脚と動脚は同時に4番ポジションから動き出しているように見えますが、本当に僅かな差ですがパッセになる動脚が軸足よりも先に動きます。パッセになる動脚の床のプッシュがピルエットの動力となるのです。


また、ピルエットで回った後も、軸脚と動脚は同時に着地しているわけではありません。ピルエットの着地は軸脚が先、パッセの動脚が後に着地しポーズします。


こちらも軸脚と動脚の着地のタイミングは本当に僅かな差ですが、軸脚と動脚は同時に着地しようとすると着地のタイミングが合わず、踊りにくくなってしまうので注意が必要です。


ピルエットの着地の際は軸脚が先、動脚が後!そう降りてポーズを決めるようにすると、体幹がグラつくことなくスムーズにポーズが決まって踊りやすくなります。



こちらはマリインスキー劇場バレエ団のマリア・ホーレワさんのピルエット。動脚が床をプッシュする強さと勢いを使ってパッセに立ちきり回転し、着地は軸脚が先、動脚が後に降りています。


ピルエットのような回転技は回転することばかりに必死になってしまい、踏み切りの瞬間や着地の瞬間まで気が回らなくなってしまいがちですが、何度も繰り返し練習するうちにタイミングがつかめてきます。



練習には客観的な視点が必要

特に初心者さんは間違った癖をつけないよう、個人で練習するのではなく必ず先生に見てもらいながら練習した方が良いでしょう。


自分がピルエットしているところを動画に撮って、自分がどう回転しているか癖や課題を分析して修正してみるのも良いですね。


ピルエットは1日にして成らずです。数をこなしながら感覚を掴み、美しく正確なピルエットが回れるように練習を積み重ねていきましょう。




無料体験や見学も大歓迎!


ルイ・バレエでは、バレエ未経験の方も踊れる体づくりやバレエの基礎を学べるよう、丁寧にサポートいたします。幅広い年代の方の基礎体力強化、お子さんの情操教育や集中力アップにもお役立ちいただけます。まずは気軽にカジュアルに、バレエの世界を覗いてみませんか。バレエ初心者の方、大歓迎です!


流山市のルイ・バレエ・アカデミーは江戸川台駅より徒歩3分、流山おおたかの森駅より車で12分!

無料体験レッスンを随時開催していますので、お気軽にお問い合わせください。

TEL:090-5423-7342



 
 
 

コメント


bottom of page