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バレエのレオタードの選び方

更新日:3月18日

バレエを習い始める際、レッスンで着用するレオタード、タイツ、シューズを選ぶ必要があります。初心者の方は、「沢山種類があってどれを選べば良いか分からない!」と混乱してしまうこともあるので、今回はバレエのレオタードの選び方について解説していこうと思います。


バレエにはキャミソール型で背中が開いた形のレオタードがおすすめ


レオタードはなぜ必要?

レッスンでは基本的にレオタードを着用します。レオタードは体にフィットする素材とデザインで作られているため、バレエ特有の体の動きを妨げずスムーズに動くことができます。


ボディラインがしっかり見えるので、先生から姿勢や骨や骨盤の配置まで修正してもらいやすいというメリットもあります。


お教室指定のレオタード着用が必須の場合もあるので、レオタード購入の際はまず一度担当の先生に確認をした方が良いでしょう。


特に指定がない場合は自分の好みのレオタードを着用します。自分の体型やパーソナルカラー、好きなデザインの中からお気に入りの一枚を選ぶのはとても楽しい作業です。


レオタードを着たルイバレエの生徒さん


ルイバレエのレオタードルール

幼稚園生クラス

スカート付きのレオタードの着用OK


小学生以上のジュニア

スカートなしのレオタード着用推奨


大人クラス

特に指定なし


プロを目指すジュニア世代の子たちは、キャミソール型で背中が開いた形のレオタードの着用がオススメです。


バレエにはキャミソール型で背中が開いた形のレオタードがおすすめ

バレエは日々のレッスンの積み重ねによって、研ぎ澄まされた体の美しいラインを作り上げていくものです。先生から姿勢や骨や骨盤の配置をチェックしてもらうために、レオタードの上にTシャツを着るなど体のラインを隠すことは避けましょう。


ロシアのワガノワ・バレエ・アカデミーの試験の様子

レオタードはどこで買う?

レオタードにはピンからキリまで世界中に沢山のブランドが存在します。安いものは楽天やAmazonで3,000円前後で購入することもできます。通販だとフィッティングができないこと、外国製で縫製が甘いこともあるので購入時には注意しましょう。


日本製ではチャコットさんが美しいデザインかつ品質が良く機能性の高いレオタードが揃えられていて安心です。


大人の方で二の腕のたるみや踊っている最中の胸の揺れが気になる方へ向けた、コンプレックスを気にせずバレエを楽しめるレオタードもあります。




着用時にすっきりとしたシルエットになるようデザインされているそうで、コンプレックスを気にせずレッスンに集中出来るのは有難いですね。


レオタードはさまざまなデザインや色があるので自分のセンスや表現を反映することができます。着ることで心がワクワクしたり気分の上がるレオタードを選ぶと良いでしょう。自分に合ったレオタードを選ぶことで、自己表現の一部として楽しむことができます。是非お気に入りの一枚を見つけてレッスンを楽しんでくださいね。



レオタードのお洗濯に注意

最近は「香害」という言葉があったり、洗濯洗剤や柔軟剤に含まれる化学物質に過敏に反応してしまい、頭痛、吐き気、咳、不快感などが体に出てしまう方も沢山いらっしゃいます。


「レオタードやタイツの洗濯に香りの強い洗剤や柔軟剤の使用は禁止」と決められているお教室もありますので、先生にご確認の上、洗濯の際は十分にお気をつけください。




無料体験や見学も大歓迎!


ルイ・バレエでは、バレエ未経験の方も踊れる体づくりやバレエの基礎を学べるよう、丁寧にサポートいたします。幅広い年代の方の基礎体力強化、お子さんの情操教育や集中力アップにもお役立ちいただけます。まずは気軽にカジュアルに、バレエの世界を覗いてみませんか。バレエ初心者の方、大歓迎です!


流山市のルイ・バレエ・アカデミーは江戸川台駅より徒歩3分、流山おおたかの森駅より車で12分!

無料体験レッスンを随時開催していますので、お気軽にお問い合わせください。

TEL:090-5423-7342


 
 
 

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