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バレエで足先を鍛える

トウシューズで立ちきるために

バレエを習い始めて約1年の大人バレエの生徒さんたち、見事にトウシューズでしっかりと立ちきれるようになってきました。


トウシューズで立つ大人バレエのレッスン生

バレエは膝とつま先を伸ばし、張る芸術です。細長くしなやかに強く伸びた張りのある脚のラインを、日々のレッスンの積み重ねにより作り上げます。しっかりと正しいレッスン、正しいバレエの基礎を積み上げていけば、大人からでもトウシューズを履くことは可能です。


トウシューズで立ちきる

しかし、先生からトウシューズを履く許可が出たからといって、すぐにトウシューズを履いて踊ることはしません。まずは必ず両手でバーを持って、トウシューズで「立つ」「降りる」の練習から始めます。


実はトウシューズは「立つ」よりも、つま先立ちの状態から「降りる」方が難しいのです。時間をかけてトウシューズで「立つ」「降りる」に耐えうる足先の筋力をつけていくことが必要です。


筋肉は大人になっても鍛えた分だけ成長し続けます。根気よくレッスンを重ねて自分の足先の筋力を

強化していきましょう!



足裏・足指・足首も大事!

90歳~100歳を越えても、自力で立つ・歩く・座るなど人間の基本的な運動機能を維持または向上し続けるためには、足裏・足指・足首の可動域と筋力を高めるトレーニングをすることが必須です。これは常々私が「小学校の教科書に載せてほしい!」とまで思っていることなんですよね。


皆さんは足指でグー・チョキ・パーがしっかり出来ますか?実はこれ、バレエを踊るにあたってもとても大事なんです。

バレエでも大事な足指じゃんけん

立つ・座る・歩く・走るなどの人間の基本的な運動機能を支えているのは自分の足です。大腿筋など下半身の太ももにある大きな筋肉もとても大事ですが、地面と接する唯一の部分、足裏や足指の筋力が発達していないと扁平足になったり、足首の可動域が狭いと躓きの原因になったりします。


バレエのレッスンは足裏・足指・足首を動かすトレーニングが満載です。トレーニングを重ねることで筋力をつけ、しなやかな柔軟性を保ち、どんどん「動ける足」を育てていくことが出来ます。


そして、足を動かすことは脳を動かすことに繋がっています。脳を鍛えるためには体を使うこと、特に手足を動かすことが大事です。


年齢を重ねてもスラっとした美しい姿勢を保ち、自分の脚でスタスタ歩き続けるトレーニングの一環として、バレエはとてもオススメです。美しい音楽と共に気持ち良く体を動かすことはストレス発散にもなります。


ルイ・バレエでは、60代以降の大人からバレエを習いたい方を基礎から丁寧にサポートさせていただきます。ご興味のある方は是非一度、無料体験レッスンにいらしてくださいませ。



 

無料体験や見学も大歓迎!


ルイ・バレエでは、バレエ未経験の方も踊れる体づくりやバレエの基礎を学べるよう、丁寧にサポートさせていただきます。幅広い年代の方の基礎体力強化、お子さんの情操教育や集中力アップにもお役立ちいただけます。まずは気軽にカジュアルに、バレエの世界を覗いてみませんか。バレエ初心者の方、大歓迎です!


流山市のルイ・バレエ・アカデミーは江戸川台駅より徒歩3分、流山おおたかの森駅より車で12分!

無料体験レッスンを随時開催していますので、お気軽にお問い合わせください。

TEL:090-5423-7342

 


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